院長メッセージ
近年の画像診断の発達は目覚ましく、臨床診断には必須のものとなっています。当クリニックが開院しました平成7年時には画像診断がまだまだ病院中心のものでしたがそれを地域においても可能にしようと思い今日に至っております。開院以来、地域における画像診断のクリニックとして高品質の医用画像と専門医による的確なレポートを心がけてまいりました。 現在、当クリニックでは先端医療機器である1.5テスラMR装置や、64列マルチディテクターCT装置を導入しております。
高磁場MR装置では組織コントラストの良い高品質の画像、3D撮影によるMRアンギオグラフィーやMRCPを、64列MDCTにおいては低被曝で高精度な3D検査やより迅速な検査が可能となりました。
今後もより早く、より確かな画像診断を目指し、地域医療に貢献できるよう心がけていく所存です。
院長 内田 英一
概要
- クリニック名
- 医療法人友紘会 内田クリニック
- 院長
- 内田 英一
- 所在地
- 〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘3−6 山本ビル1・2階
→アクセス
TEL. 072-625-7488
FAX. 072-625-7458
- 設立
- 1995年05月(2020年5月、医療法人となる)
- 診療科
- 内科・放射線科 (両診療科ともに完全予約制)
- 従業員数
- 正職員11名、パート2名 (2020年05月現在)
沿革
- 1995年05月
- 茨木市美穂ヶ丘にて地域の画像診断クリニックとして内田クリニック開院
- 1996年05月
- 要望の高まりによりMRI(1.0T)を 追加設置し、MRIが2台体制となる
- 2003年04月
- 16列MDCT装置(Light Speed Ultra16)を導入(リプレイス)
- 2005年08月
- 大阪大学医学部附属病院とのVPN通信による医療連携研究開始
- 2006年04月
- MRI装置を1.0Tから1.5T(SIGNA HDe)へ
- 2006年05月
- MRI装置(2台目)を1.0Tから1.5T(SIGNA Excite HD)へ
- 2007年06月
- 治験(MRI画像検査部門)受託開始
- 2010年03月
- 医療法人友紘会 彩都友紘会病院とのVPNによる医療連携(検査画像)開始
- 2013年11月
- 大阪大学医学部附属病院とのVPNによる医療連携(検査画像)本格始動
- 2016年08月
- 16列MDCT装置から64列MDCT装置(OptimaCT660pro Advance)へ
- 2016年09月
- X線透視装置(TV装置)廃棄に伴いUGIなどの透視検査の受託終了
- 2016年11月
- MRI装置(SIGNA HDe)をアップグレード(SIGNA EXPLORER 1.5T)
- 2020年4月
- MRI装置(SIGNA Excite HD 1.5T)のリプレイス(SIGNA Voyager G2 1.5T)に伴い、1階を部分改装。
- 2020年5月
- 医療法人友紘会 内田クリニックへ診療所名称変更。