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〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘3−6 山本ビル
2016年導入(HDeよりアップグレード)。
この装置では造影剤を用いずに全身領域の血管撮像が可能となりまた、PROPELLER3.0により被験者が動いた場合でも、以前のような大幅な検査時間の延長をすることなく高品質の検査が可能です。
3DASL、局所励起や静音化技術も搭載し、より高精度でより優しい検査が可能です。
2020年導入。
この装置はワイドボアによる広い空間での検査が可能となります。
様々なアプリケーションを搭載し、Explorerより高速で、優しい検査が可能となっています。
2016年導入。
この装置では、通常の検査に加え、歯科インプラント用データや整形外科領域の高精度な術前シミュレーション用データ収集も行っています。
また、Smart MARと呼ばれる金属アーチファクト低減技術も搭載し、金属インプラントが原因で発生するアーチファクトを除去し、今まで診断不能であった歯科矯正ワイヤーやインプラント類、ステントや人工関節周囲などの情報も以前に比べ各段の診断能の向上が期待できます。
頭頚部で一般的に用いられる3DTOF-MRAや心電図同期を用いたinhance 3D Velocity、主に下肢に用いられるinhance 3D
DELTA FLOW、腹部で用いられるinhance Inflow IRといった撮像法により造影剤を使用せず検査することが可能です。
いわゆる造影剤を用いずに胆道(胆のう、胆管)・膵管を画像化する撮像方法です。(胃・十二指腸の影響を避けるために経口の飲料(陰性造影剤のような働きをする)を飲んでいただく場合があります)
通常、3D撮影を行い、撮像後の処理で多方向から観察することが可能となります。
当院MRCPの検査では、通常の上腹部(肝・胆・膵・脾・腎)のスクリーニング検査も同時に行います。
前立腺がんのMRI画像です。
T2強調画像(左画像下)と拡散強調画像(左画像上)を同じ位置で撮像することにより造影剤を用いることなく診断能の向上が見られます。
前立腺以外にも、さまざまな部位・検査で利用され、特に、脳神経系では急性期梗塞の発見に役立っています。
Signa Explorerでは以前使用していたSigna HDeより拡散強調画像の画質が格段に向上し、診断に寄与しています。
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